このようなことに悩まされていませんか?
- 膝が痛い
- 足が疲れやすい
- かかとやアキレス腱が痛い
- 外反母趾で歩くと痛む
- 土踏まずが痛い
- 足底筋膜炎と言われた
- タコや魚の目ができやすい
- 巻き爪が痛い
不自然な歩き方をしていませんか?
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足の痛みやトラブルでお悩みの方は、老若男女問わず大変多いです。
足に痛みがあると、歩くことが億劫になってしまうばかりか、膝や腰の痛みまでも引き起こすことがあります。
痛みがあると、その箇所を庇い不自然な歩き方となります。そして身体にねじれやゆがみを生じさせ全身へ影響を及ぼします。そのため、足が原因での不調の場合、痛みの箇所を一時的に治療しても根本的な改善とはならず、再発してしまうことがあるのです。
身体の痛みが改善しない方、一度足からアプローチをしてみてはいかがでしょうか?
足の役割とは、
・身体の全体重を支える
・歩いたり走ったり運動をする
・身体のバランスをとる
ということです。そのため日常から負荷がかかりやすい箇所になります。それに加えて衝撃の大きいアスファルト舗装の道や、足の大きさに合わない靴や形、歩き方のくせなどにより、足には大きな負荷がかかっています。足の不調・痛みの原因として、足底のアーチ構造の機能低下をあげることができます。
足底には、縦横3つのアーチがあり、このアーチがあることで地面から足にかかる衝撃を分散し身体への負担の軽減し、歩行時にはバネの働きをし効率のよい歩行を可能にしています。
【足底の3つのアーチ】
①内側縦のアーチ(土踏まず)
親指とかかとをつないだアーチとなります。立ったときに、一番わかりやすいアーチになります。
この土踏まずのアーチが崩れることで、「偏平足」となり衝撃吸収機能や足の血液の循環機能がうまくいかず、足に疲労が蓄積されむくみなども生じやすくなります。また、身体のバランスが崩れることから歩行時によろめくような歩き方となってしまうこともあります。※過度に足に負担がかかるスポーツをされる方はこの土踏まずのアーチが崩れている方が多いです。
②横のアーチ
親指と小指をつなぐ指の付け根部分にある緩やかなアーチとなり、あまり目立たないかもしれません。このアーチが崩れることで「外反母趾」になりやすくなります。外反母趾の足は、足の指が横に広がっているケースが多く痛みなど自覚症状がでてから「外反母趾かも・・・」と気づくことも多いです。③外側縦のアーチ
小指からかかとをつなぐアーチになり、このアーチも緩やかで座っているときなど重心がかかっていないときに確認することができるかと思います。
このアーチが崩れることで、「膝、腰に負担」が出やすくなり放置することで膝関節症や腰痛にあってしまうこともあります。
アーチ構造が崩れると・・・
足のアーチ構造機能が低下することで、足全体や足底の皮膚、足の爪など様々なトラブルを引き起こします
【外反母趾】・・・親指の付け根の骨が変形し、親指がくの字に曲がってしまう病気、変形した骨と靴がこすれ痛みを感じる
【偏平足】・・・土踏まずのアーチが崩れている状態、長時間歩くことで土踏まずの部分に痛みが生じたり、足が疲れやすくなる
【モートン病】・・・中指と薬指にしびれを感じたりシコリがあるように感じる病気
【たこ】・・・皮膚の角質層が固く厚くなる症状、靴と擦れやすい場所や重心がかかりやすい場所にできる
【魚の目】・・・たこ同様に皮膚の角質層が固く厚くなるが、中心部分に硬い芯がある。歩行時に痛みを感じることが多い
【巻き爪】・・・爪の先端部が皮膚側に強く湾曲し皮膚を傷つけている状態
【足のむくみ】・・・血液中の水分が必要以上に血管外に染み出し皮膚と皮下組織に溜まっている状態
【腰痛】
【膝痛】●アーチ構造のバランスを取り戻すには・・・
外反母趾のように、骨が変形してしまった状態は治すこと難しく手術が一般的となります。
しかし、普段の立ち方や歩き方やなどの生活習慣が原因となっている場合などは、手術をしても再発してしまうこともあります。
根本的な改善を行うためには、「歩き方のトレーニング」を行っていくことが大切です。
また、正しい歩き方をすることで、崩れてしまった足のアーチ構造を取り戻すことができ外反母趾以外の症状の軽減にも繋がります。〇しっかり足の指を使って歩いていますか?
浮き足といって、地面に足をつけたときに指がつかず、ペタペタと歩いていると、アーチ構造が崩れるばかりか、腰や膝にも負担が生じ、腰痛や膝痛の原因となることがあります。〇擦り足で歩いていませんか?
歩くときにしっかりを蹴りだしを行わない歩き方は、足の筋肉が使われず足の指や筋肉の低下に繋がり外反母趾になる可能性があります。正しい歩き方とは、足の指、筋肉をしっかりと使い、なだらかなカーブの形状で前後に移動を繰り返す歩き方となります。
・・・といってもなかなか、長年の歩く癖を治すのは難しいかと思います。自己流で歩き方を修正して、症状が悪化してしまうことも・・・
まずは、整骨院などで歩き方や身体のバランスをしっかり検査してから正しい歩き方の訓練をしていきましょう。
足の痛みを軽減することができる「SUPER feetインソール」
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さあ、正しい歩き方のトレーニングを行いましょう!といっても「痛み」を感じている状態では、正しい歩き方はできませんよね。
そのため、当院では足の痛みを軽減することができる「SUPER feetインソール」や「テーピング」を行っていきます。
患者様一人ひとりの足に合ったインソールや症状に合わせたテーピングを行うことで、痛みの軽減だけではなく、アーチ構造の機能をサポートすることもできます。●SUPER feetインソール●
当院では、足病医学に基づいて作られたSUPER feetインソールの取り扱いをしています。
普段履いている靴パンプスやヒールなどでも装着することが可能なインソールとなり、患者様の足にあわせてフィッティングいたします。このインソールの特徴としては、
・かかとをしっかりと包み込む
深くて頑丈なヒールカップとなっており足本来の衝撃吸収機能を最大限引き出すことが可能となっています・ 後足部サポート形状
かかと周り(後足部)を機能的にサポートし、足本来の動きを作りだすことができます。アーチではなく、内くるぶしの下あたりをサポートしていきます。・ 足骨格のねじれ補正
高密度フォームで作られたトップシートと硬質スタビライザーが、足骨格の不要なねじれを補正し、安定した足の機能を導き出します。●テーピング●
外反母趾の場合は、テーピングにより親指と人差し指の間を広げ、アーチを補正していきます。これにより骨が靴と擦れるのを防ぎ痛みが解消されます。患者様の症状に合わせ、これらを付け、正しい歩き方を行っていくことで、少しずつアーチを取り戻し痛みの緩和に繋がります。
あし花整骨院の症状別メニュー
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